Without You Tragic Story of Badfinger

第二のBeatlesと騒がれつつも、Bealesの解散に伴うAppleの不振や、Bad Mangementにより不遇な運命を辿ったBadfinger。

彼らを一番支えたのは、Georgeだと思っていましたが、最初はPaulだったんですね。

Ringoが出演した”Magic Christian”の作曲依頼はもともとPaulに対して行われたようですが、このチャンスをPaulはBadfingerに与えたのです。

Paulは、この時は既にAppleに在籍していていたBadfingerのPeteが、ある雑誌に自分達が経済的にも恵まれて無い旨の発言をしているインタビューを目にして彼らに手を差し伸べたというわけです。

Paulは彼らに自らが演奏した「Come And Get It」のデモを与え、「この通りに演奏しろ」と言って、事細かにBadfingerをプロデュースしました。

彼らの「Rock Of All Ages」は、彼らが曲作りに窮している時Paulが「Long Tall Sally」をGでやろう」と言って作った曲だそうです。

IveysからBadfingerと改名して初めてのアルバムはPaulによるプロデュースが多々あるのですが、プロデューサーとしてPaulの名前は一切付されています。

こんな楽しいエピソードが、今や廃刊となっている

Without You Tragic Story of Badfinger

という本に事細かに描写されています。


心暖かい、のりのりのRock’n RollerであるPaulの姿が描かれています。

これを読んでJohn一辺倒であった私は、これからはもう少し真剣にPaulの作品をご紹介してみようかな・・・と思っています。

この書籍Amazonで購入しようとすると、古本で10,000円を超える値段がついています。

おまけにShipping Feeもかかって、手元に届くのは半年はかかるであろうという代物です。

私はこの本が欲しくて欲しくてたまりませんでした。
少し前にLondonのHeathrow APで時間があったので、空港内の書店を廻り、店員に尋ねましたが手に入れることはできませんでした。
(その時には既に廃刊であったと思われますが)

そんな時にGoogleのBooksというサービスを思い出し検索してみると、あるじゃありませんか!!

嬉しくてうれしく、今、感動にうち震えながら読んでいます。

PCの画面で読書をするというのは、あまり気分の良いものではありませんので、Pritしようとしたら、できません。

著作権では、まだ揉めているGoogleのBooksというサービスですが、兎に角素晴らしいサービスです。

Happiness is a warm gun

これも作詞作曲とも100%Johnによる晦渋な名曲です。晦渋ではありますが、あまり哲学的では無い、かなり露骨でSEXYな曲でしょう。

この表題の言葉は、某経済学者の言葉だ、などと勿体をつけて解説していた友人もいましたけれど、Play Boy Interviews John Lennonというインタビューを参考にするとかなり艶っぽい曲である事が裏付けされます。

曲名について「 銃口から煙を出している銃を表紙にした銃の専門誌の記事から拝借した 」とJohnは述べていますが、絶頂に達した直後の男性器そのものを想像させます。

Mother Superior とは 女子修道院長のことですが、非クリスチャンにはあまり馴染みの無い単語です。このインタビューでJohnは、

「 ヨーコを冗談で、マザーとかマダムと呼んでるんだ。Mother Superiorは彼女のイメージさ。 」とあり、

「 ヨーコと知り合ったばかりの時で、僕はセックスに大いに関心があった時だな 」と続きます。

これらのコメントから、この曲の大どころの解説は尽きると思います。

私にとっての最後の難所が、
Mother Superior jump the gun
でした・・・辞書は牽けども出ていなかったのですが、これは私の思い違いで、ちゃんと出ているじゃありませんか。

先日、この時代に何故存在することが出来るのか非常に不思議な独裁国家のミサイル発射の誤報をJapan Timesの一面で

Jittery Japan jumps gun on blastoff
と報じていました。

Oxfordでは、
jump the gun= to do sth too soon, before the right time
とあります。

ところが、あのWikipediaの日本語版では

麻薬注射を欲するジョンに、女子修道院長 "("Mother Superior") 、すなわちオノ・ヨーコが銃(皮下注射器の針)で穴を開ける ("jump a gun") 。

「女子修道院長さん…」と数回繰り返すところがスラング訳になると「女子修道院長さん、エッチをしろ」といろいろな言葉で書かれている。

とあるではありませんか!!!殆どの部分は英語のWikipediaを訳したような感じですが、この部分だけは日本語版のオリジナルです。

様々な辞書を繰り探しましたが、研究社のリーダーズに《俗》男が・・・と性交するというのがjumpについての解説で日本語版のWikipediaの根拠はどこにも見つけられませんでした・・・

さて、持説に戻り、Jump the gunは、通常は競技などのフライングで適用されるIdiomらしいのですが、Johnはセックスも一種のスポーツと考えていたのでは無いかしらとも思わせるのですが・・・

この曲の発想はBeatles最後の録音であるAbbey Roadの一曲目を飾ったCome Togetherに引き継がれると私は思っています。

基礎知識としてOxfordでは、
Come = (slang) to have an orgasm
とあります。

私の解説は、
jump the gun と Come Togetherは対を成す言葉となります。陳腐な訳ですが、

「 ヨーコは先にいっちゃった 」と「 一緒にいこう 」という事になります。

She's well acquainted with the touch of the velvet hand
Like a lizard on a window pane



A soap impression of his wife which he ate

は、匂ってくるような所謂「 性戯 」を感じさせませんか?
 この「 性戯 」の描写をドロドロとさせないJohnらしいお茶目さは、

A soap impression of his wife which he ate( やつが貪った風呂上がりの石鹸が匂う妻のやわ肌=私の意訳です)
をナショナル・トラストに寄付しちゃうところでしょうか・・・

【Wikipediaの日本語版では「石鹸みたいに味気ない奥さんの体なんてとっくの昔にナショナル・トラストに寄付しちまった」というのがあるが、これは当時の奥さんのシンシア・パウエルの事を指したものというのが一般的。とあります。】

売文ではなく売曲の徒である作詞家Johnにとっても、自分の曲がどう解釈されても仕方が無いことでしょうし様々な解釈が存在しても仕方が無いという諦めはあったでしょう・・・

この名曲に逐語訳を施すのは、すこぶる陳腐なことで、皆様もJohnの素晴らしいSexyな唄を原語で聴き様々な独自の瞑想をお楽しみ下さい!

She's not a girl who misses much
Do do do do do do do do, oh yeah
She's well acquainted with the touch of the velvet hand
Like a lizard on a window pane
The man in the crowd with the multicoloured mirrors
On his hobnail boots
Lying with his eyes while his hands are busy
Working overtime
A soap impression of his wife which he ate
And donated to the National Trust

I need a fix cos I'm going down
Down to the bits that I left uptown
I need a fix cos I'm going down


Mother Superior jump the gun
Mother Superior jump the gun
Mother Superior jump the gun
Mother Superior jump the gun
Mother Superior jump the gun

Happiness is a warm gun (Happiness bang, bang, shoot, shoot)
Happiness is a warm gun, mama (Happiness bang, bang, shoot, shoot)
When I hold you in my arms (Oo-oo oh yeah)
And I feel my finger on your trigger (Oo-oo oh yeah)
I know no body can do me no harm (Oo-oo oh yeah)
Because happiness is a warm gun, mama (Happiness bang, bang, shoot, shoot)
Happiness is a warm gun, yes it is (Happiness bang, bang, shoot, shoot)
Happiness is a warm, yes it is, gun (Happiness bang, bang, shoot, shoot)
Well, don't you know happiness is a warm gun, mama? (Happiness is a warm gun, yeah)

Love Story

さて今回の英会話 独学 術の先生は、Beatlesではなく、映画とPaper Backを組み合わせた英会話勉強法をご伝授いたします。

Love Storyというお涙ちょうだいの物語ですが、私が初めて買ったPaper Backで、読み終わって電車の中ではありましたが、涙してしまいました。

未だ映画を見ていない方は、解説中にストーリーを語りますので、是非先に映画を観て下さい。




あらすじは他愛も無くSimpleで、展開される会話が素敵なのです!しかも、当時70年代では一般的に格のある映画では使われない所謂Tabooの言葉やXXXX Wordのオンパレードです。

私のアメリカ人の大学教授によると、このLove Storyで展開される会話は、あの「風と共に去りぬ」でクラークゲーブルが最後に発したセリフの衝撃にも似ていると語っていました。

本題に入る前ですが、ちょっと脱線してGone With The Windの最後のセリフについて述べます。

Frankly my dear, I don't give a damn.

今であれば、何の事は無い言葉ですが、このdamnという言葉は「使ってはいけません」wordの典型だったようです。
意味はI don't care.ということです。

(大事に保管していたPaper Backでしたが、向学心に燃えた友人に貸したきり行方不明になってしまいました。従って引用する文は私の記憶に頼るものである事をご了承下さい。)

日本では「愛とは決して後悔しないこと」という誤訳で有名になりましたが、今でも×川文庫に収録されている、インチキ翻訳では訂正されていません。

それでは、今回は
Love means never having to say you're sorry.
で勉強しましょう。

映画では2回この言葉が使われます。

1回目は家出してしまったJenniferを探し回るOliverですが、八方手を尽くしてもJenniferを見つけられず家に帰ります。家に着いた時、家の前に佇むJenniferを発見した時の会話です。

Jennifer : I forgot the key...
Oliver: Jennifer, I'm sorry.
Jennifer : Stop it! Love means never having to say you're sorry.

さて、いかがですか?
Jennifer : 家の鍵わすれちゃったの
Oliver: ジェニファー、ご免。
Jennifer :止めて!愛とは決して後悔しない事よ。

????おかしいでしょう!!!!
会話の途中で急に「 愛とは 」なんて語るのは不自然の極めです。 「 愛しているなら、「ご免」なんて言う必要ないのよ。」

という、軽い感じの会話です。


というのが、本当の訳です。

Love=主語 means=動詞
never having to say =目的格
となります。 

you're sorryは目的格を形容する句で、Oliverの言ったI'm sorryが話者転換で you're sorryになったのです。
(実際には目的格内のsayの目的格です)

ということで、文法で説明すると陳腐ですね。

さて、2回目はJenniferが死んでしまった後、Oliverの親父さんが

Father: You should have told me. I'm sorry.
Oliver: Stop it! Love means never having to say you're sorry.

You should have told meは、I should have known betterで解説済みですね。

Father: 本当の事を教えてくれれば良かったのに。済まない
Oliver: 止めて!愛とは決して後悔しない事。

????おかしいでしょう!!!!
これも、愛してるなら、済まないなんて言わないでよ、
というのが自然な会話でしょうね。

更に、何故親父さんがYou should have told meと言ったかのついて申し上げましょう。

Jenniferがleukemiaで余命幾ばくも無い事を知ったOliverは、Jenniferの夢であったParisに彼女を連れて行こうと思いたち勘当同然の身でありながら、親父に金を無心しに行くのです。

この時Oliverは親父に本当の事を言わずに、親父の
Got some girl in trouble ? という問いに頷き金を借りるのです。

映画の字幕も×川文庫のインチキ訳も
女とトラブルか?とされていますが、間違いでは無いにしろ
他の女でも孕ませたか?

というのが正解でしょう。
OXFORDでは get some girl into troubleで intoになっていますが・・・

他にも親父のことをso of a bitchと呼ぶとか、非常に面白い言葉が沢山でてきますので、映画とPaper Backを揃えてみましょう。

LET IT BE その2

Let it Beと言えばBeatlesの代表曲の
ごとく語られることもありますし、いつもの如く
Lennon/McCartneyとクレジットされています。

でもこれは100% Paulの曲でJohnは、

ビートルズとは何の関係も無い曲。Wingsの曲でも
いいってやつさ。
明日に架ける橋でインスパイヤーされたんじゃないの。

と語っています。

これと言って取り上げるべき、面白い言い回しもありませんが
強いて取り上げれば、


When I find myself in times of trouble
でしょうか。
表現としては、やはり詩的なので一般的な会話で使うのは
ちょっと恥ずかしいかな・・・

文型はSVOCもどきです。
もしかするとSVOでin times of troubleはmyselfを
形容する形容句かもしれません。

When I (S)find(V) myself(O)
in times of trouble(C)

in times of troubleは1単語の形容詞でなくて句になって
いますがこれをC(補語)として考えれば良いでしょう。

我は自らが困難時にあることを見出したる時
(ドゥッヘ〜原文が臭いから、こんな感じかな)

Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom, let it be.
And in my hour of darkness
She is standing right in front of me
Speaking words of wisdom, let it be.
Let it be, let it be.
Whisper words of wisdom, let it be.

And when the broken hearted people
Living in the world agree,
There will be an answer, let it be.

この文も改めて見ると変てこりんなものです・・・
And when the broken hearted peopleが(S 主語)なんです。
agreeが(V 動詞)で

(O目的格)がThere will be an answerです。

Living in the worldはthe broken hearted peopleを形容
します。

let it beイコール an answer を表しているのです。

この世に住む心打ちひしがれし人々が頷く時
答えはまさに見つからむ「え〜ままよ」

このagree という動詞は
SHARE OPINION、SAY YES、DECIDE、ACCEPT、BE THE SAME
とOxfordでは説明されています。

目的格を必要としない自動詞VI
でもありますが、意味的には必ず目的格を必要とする動詞です。

なんだか、無茶苦茶になってきました。

For though they may be parted there is
Still a chance that they will see
There will be an answer, let it be.
Let it be, let it be. Yeah
There will be an answer, let it be.

And when the night is cloudy,
There is still a light that shines on me,
Shine on until tomorrow, let it be.
I wake up to the sound of music
Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom, let it be.
Let it be, let it be.
There will be an answer, let it be.
Let it be, let it be,
Whisper words of wisdom, let it be.

Paulにしてみれば、一生懸命作ったんでしょうが
あまりにも、拵(こしら)えもの臭くて
学ぶべきものは薄いようです。

LET IT BE

私の英語の先生はTHE BEATLESでした。
中学1年のころ解散したのですが、TVからもラジオからも
LET IT BEがさかんに流れていました。

辞書を片手に一体何を言ってるんだろうと一生懸命
「翻訳」を試みました。
辞書といってもお粗末な中学生用のクラウンでした。

今でも、例えば「英辞郎」で Letを調べると:
(文型は明らかに主語S+動詞V+目的格Oなので自動詞の訳は割愛してます)
【他動-2】 (アパートや家などの不動産{ふどうさん}を)貸す
・ I've let my flat to a young couple.
  私は若い二人にアパートを貸した。

・ We let him the room.
 私たちは彼にその部屋を貸した。◆主にアメリカ用法

【他動-3】 仮に〜としよう
・ Let x = 5, y = 7. 《数学》x を5、y を7としましょう。

で最後に、
【他動-4】 (無関心を示して)好きに〜すればいいさ  
がでてきます。

さすがに、中学生用のクラウンにはこれもありませんでした。
今では Let it be. を入力すれば、いわば Idiomの如く
意味が解説されています。

そんな便利な辞書を持たない中学生は必至になって
「Letという動詞が前にあるから、これは命令文だ」と
ここまでは、よかったのですが

「それが、それであることを許せ」???
何のこっちゃ。

ということで、Let It Beが「ケセラセラ」、
「よしえやし」と同義語である事を学んだのは、
かなり後の事でありました。

このページのポイントは、中学生でも興味があれば、
文法を自習し、それなりに読解力は付くということ、
意味は分からずともNativeの発音をそのまま自分の耳で覚え、
同じような発音が出来るということの前書でした。

この頃の文法といっても、SVとSVC、SVOの3つの
パターンしか教わっていませんでしたが、
SVOOくらいは自習し理解出来ていたと思われます。

これもMotivationの賜物でしょう。

そうです、英語を話すMotivationお持ちですか?

Let it beで学べることはあまりあまりあませんが、興味の
ある方ははこちらをどうぞ

http://eikaiwacom.sblo.jp/article/4925437.html

someone

今回は「 someone 」という単語について語ります。
Someone 若しくは Somebody を使う歌詞で
ピンと来るのは何ですか?

私はMagical Mystery TourのStrawberry Fields Forever 
とやはりHelpです。

Someone = Somebodyですが、その意味はgooあたりの辞書では
━━ pron. ある人, だれか.
somebody or other だれか(知らない人).
━━ n. 相当の人物.

とかなりいい加減な説明ですが、Oxfordでは

someone / s mw n/ (also somebody) pron.
1 a person who is not known or mentioned by name: There’s someone at the door.

2 an important person: He was a small-time lawyer keen to be someone.compare NOBODY

ということで、例文が付いているだけであまり変わりませんが...

この2番目の意味合いでJohnは、よく使っています。
非常に解り易いのはHelpでしょう。

Help
Help, I need somebody
Help, not just anybody
Help, you know I need someone, help

Oxfordにも compare NOBODY とあるように
まるで教科書のような歌詞です。

逐語訳を施すまでもありませんが、
ちゃんとした人、誰でもいい訳じゃない
というのが、よく解ります。

次は
Let me take you down, cos I'm going to Strawberry Fields
Nothing is real and nothing to get hung about
Strawberry Fields forever

Living is easy with eyes closed
Misunderstanding all you see
It's getting hard to be someone but it all works out
It doesn't matter much to me

この歌については別途書こうと思っていますので、
今回はただ単に someone になるのは難しい
と歌っていることに留めます。

さて、次は
With A Little Help From My Friends
ですが、これはRingoに歌わせているので
JohnとPaulの共作かも知れません。

でもsomebodyを使うあたりからすると
Johnだと思っていましたが、John自信がPalyboyの
インタヴューでこの歌はPaulと明言していました。

Sing out of tune 、out of keyと頻繁に出て来ますが、
これを音痴ではなく堂々と歌うのも
Ringoのご愛敬でしょうが、とても好きな歌です。

JohnとPaulの蜜月が終わり、対立するのが日常茶飯事に
なり始めた頃、一番年長者であったRingoが仲に入って
二人の仲裁に入ったのですが、

多分Paulに反対にコテンパンな批判を受け、
Ringoは当分の間、行方不明になったという逸話が
ありました。

私の所有するPaperBack Beatles Lyricsの最初のページに
I've never really done anything to create what has
happened. It creates itself. I'm here because it happened.

But I didn't do anything to make it happen apart from
SAYING ' YES .'

ちょと脱線しましたが、Beatlesに於けるRingoの存在は
こんなものだと自ら語るご愛敬ですね。

さてさて、話を戻して
ここでの使われ方もHelpと同じでAnybodyじゃなくて
Somebody じゃなきゃイヤダという感じです。

Billy Shears

What would you think if I sang out of tune
Would you stand up and walk out on me?

Lend me your ears and I'll sing you a song
And I'll try not to sing out of key

Oh I get by with a little help from my friends
Mm I get high with a little help from my friends
Mm going to try with a little help from my friends

What do I do when my love is away?
(Does it worry you to be alone?)
How do I feel by the end of the day?
(Are you sad because you're on your own?)
No I get by with a little help from my friends
Mm I get high with a little help from my friends
Mm going to try with a little help from my friends

(Do you need anybody?)
I need somebody to love
(Could it be anybody?)
I want somebody to love

従順に受け止めれば真面目な歌ですが、収録されているのは
Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Bandですので

このFreiendなるものは、何をヤバイものを
彷彿させるようでもあります。

最後は、George Harrissonの
If I Needed Someone です。
Johnの対談インタビューを読んだことがありますが、

GeorgeについてJohnがGeorgeは音楽的なコンプレックス(inferiorityという言葉を使って)があると言っていました。

If I needed someone to love
You're the one that I'd be thinking of
If I needed someone

これは至極簡単で解説する余地もありません。

映画 Let It Be でRingoがピアノを弾きながら
Octopus's Garden をGeorgeに披露しているシーンが
ありました。 Georgeがこうした方が良いよ

なんてRingoに教えている微笑ましいものでした。
JohnとPaulという大天才に挟まれて苦悩したGeorge
ですが、機会があったら取り上げます。

I Should Have Known Better

今回はJohn初期のあまり思想的では無い、いわばオノロケソングです。
確か邦題は「 恋する二人 」という当たり障りのない題名でした。

しかしながら、英語を一生懸命勉強しようと思っているアナタには
とっても有益な仮定法が使われているんですよ。

この仮定法というやつは、日本人は不得意と言われています、というか
アホナ英語のセンコ―が、自分で理解していないものを生徒に教える
から、大混乱Helter skelter ! になってしまうのです。

いったん覚えたら、使い勝手が良いフレーズなので、兎に角
丸暗記して体に浸みこませちゃうことです。
勿論、Johnと同じように発音しましょうね。

この曲は私にとっては、とっても思い出深い曲です。
初めてBandを組んで歌った曲なのです。
Beatlesといえば、ハモリが命ですが、我がバンドの歌唱力は

非常に貧しいもので、ハモリが無い曲を選んだというのが、
本当のところです。では、始めましょう!

Lennon/McCartneyとタイトルされていますが、100%Johnの曲です。

I should known better with a girl like you
Then I would love everything that you do
And I do, hey, hey, hey, and I do

さてさて、いきなり来ました!仮定法から入っていますね。
IFが無いじゃない? そうです、IFが無いけど仮定法の
使い方なのです。別に文法が云々は考えずとも、

should、would、mightの次にhaveが来たら、
仮定法だと思って下さい。

もう少し解り易い文で紹介しましょう。
You should have told me.
これだと解り易いでしょう?

You should have told me.から should have を
外してみましょう。

どうです?  You told me.となりますね。
(ちょっと面倒臭い事を言うと、tellの過去形も過去分詞も
同じ変化だったので、もっと簡単になったわけですが)

should haveが入ったので、実際にはYou did not tell me.
なのです。
言ってくれてたら良かったのに、という意味になります。

文法的には時系列的に並べての説明が、あったような気がしますが
そんなことは忘れて、もうひとついってみましょう。

A little care would have avoided the accident.

さぁー、また would have を除いてみましょう。
A little care avoided the accident. となり、先程よりちょっと
難しいのは、実際には

A little care did not avoid the accident.
とはならないのです。

A little careという2文字で
If a little care had  been paid. 
を表しているのです。
この文例では、accidentは発生しているのです。

少し気を付けていたら事故は防げたかも知れない、
という意味になります。

理屈は付けられるのでしょうが、とにもかくにも
should、would、mightの次にhaveが来たら
まず、should、would、mightと次のhaveを外して

意味を考えてみましょう。
もっと様々な例文に当たって、慣れていけば身につくはずです。

それでは、
I should have known better with a girl like you のshould have
を外すと I knew better with a girl like you となり、

実際には I did not know .better with a girl like you
なのです。
should have known better というのは、いわばIdiomのような
ものと思っても結構です。

何か初歩的なミスをした時、例えば、ある人物の過去にまつわる事実
は周知の禁句であることを知らずに、その禁句をその当人に向かって

発してしまったような場合など、その知識の低さを非難する使い方
です。(解りにくいかな〜)
親が子供に「そんなことしちゃって、おバカさんね」

という感じの方が分かり易いでしょうか。
この場合は、君みたいな娘を今までほったらかしにしていた
僕はおバカさんでした。 という感じでしょう。

Whoa, oh, I never realized what a kiss could be
This could only happen to me
Can't you see, can't you see

That when I tell you that I love you, oh
You're gonna say you love me too, oh
And when I ask you to be mine
You're gonna say you love me too

So I should have realized a lot of things before
If this is love you've got to give me more
Give me more, hey hey hey, give me more

これは簡単です。 さっきの練習を復習しましょう。
I should have realized a lot of things beforeから
should have を外してみましょう。

どうです? I realized a lot of things before.となりますね。
should haveが入ったので、実際にはI did not realize…
なのです。

もっと、たくさんの事に気がついてれば良かったのに、
という意味になります。

Whoa, oh, I never realized what a kiss could be
This could only happen to me
Can't you see, can't you see

That when I tell you that I love you, oh
You're gonna say you love me too, oh
And when I ask you to be mine
You're gonna say you love me too
You love me too, you love me too
You love me too

仮定法をI should have known betterで
マスターしましょう!

(他の歌詞の説明は簡単なので省いてしまいました)

ACROSS THE UNIVERSE

ACROSS THE UNIVERSE
Lennon/McCartney

今回はJohnの哲学的な名作です。題からして難解ですね。
「宇宙を越えて」「宇宙の何処でも」とでも訳しますか。

自信に満ち溢れているようでありながら、自分に言い聞かせるいるとでも
取れましょうか。

Helpでは「己の自信に対する懐疑」をとぼけた感じで明らさまに
表現していますが、後のHold OnはHelpの「おとぼけ」がとれて、
己に切切と訴えているのが、聞いている者への励まし(私にとっては)
に聞こえる傾向があるようです。


Words are flowing out like endless rain into a paper cup
言葉が溢れ出す 紙コップに注がれていく止まない雨のように
like以降はwords are flowing…を形容

They slither while they pass They slip away across the universe
口から出た言葉は滑っていく 言葉は宇宙を越えて滑っていく
(slither 、pass、slip awayは同義語では無いが似たような
 意味合いの動詞)

Pools of sorrow ,Waves of joy are drifting thorough my opened mind
いくつもの溜池に湛えられた悲しみ いくせにも打寄せる喜びは
私の明け開かれた心の中を漂う

Possessing and caressing me
私を支配し、そして私を優しく愛撫する如く包み込む
(ここの主語はPools of sorrow Waves of joy)


Jai guru deva om
(Jai guru devaはMantra(宗教的なお祈り音)で、
「神様有難う」を意味するとのこと。
 そして omは宇宙との均等を表すお祈りの音だそうです。知らんかった!

Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
何ものも私の世界を変えらられないよ
(gonna はgoing to)

Images of broken light whichdance before me like a million eyes
That call me on and on across the universe

折れた灯りの映像は百万の眼のように私の前で踊り宇宙を越えて私を呼ぶ
Thoughts meander like a restless wind inside a letter box
あーでもないこうでもないと、あてもない思案は、
郵便受けを揺らす風のようだ

they tumble blindly as they make their way across the universe
そんな思案は宇宙を越えて行こうとすると前が見えずに転んだりする

Jai guru deva om
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world

Sounds of laughter shades of earth are ringing through my open views
笑い声 地球の影は 私の開かれた視界で鳴り響き 
私を励まし 私を招く
inciting and inviting me

Limitless undying love which shines around me like a million sun
絶対死に堪えない愛は百万の太陽のように輝き
It calls me on and on across the universe
宇宙を越えて私に呼びかける

Jai guru deva om
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Nothing's gonna change my world
Jai guru deva
Jai guru deva

むむむ〜
逐訳のようになってしまいましたが、いまいちですな。

この歌は、私はJohn Lennon狂国の国歌として崇めているものです。
ポイントは
Nothing's gonna change my world
です。

NORWEGIAN WOOD

それでは、いよいよJohn Lennonの名曲
NORWEGIAN WOODを解説しましょう。

兎に角、歌を丸覚えして下さい。
この解説は歌を覚えるための、所謂動機付けみたいなものです。
覚えてしまったら、自分のものになり、この歌からは様々な
Insrirationが湧いて来ると思います。

それでは、どうぞ。

原作を傷つける気がするので、逐語の訳を施しません。
多感な青年の一夜の恋の歌は、本当はJohnの哀愁漂う声を
聴きながらの方がいいのですが。

I once had a girl
このhadという言葉、Johnは好きなようです。ソロのMotherにも
Mother, You HAD me, but I never HAD you.があります。
使い方は同じで、意味合いも似ていますが...

発表された当時は「売女との一夜を描いた」と言われたそうですが
私にも、ここにあるHADは、正にこの事、
つまり、あった行為を意味していると思われます。

壇一雄風であれば「事を起こした」でしょうか。
余談ではありますが、Liverpoolを訪れた時の事。
Liverpoolでのone of Main EventsはMagical Mystery Tourという
半日どっぷりBeatlesというツアー(勿論英語)でした。

非常に堪能しましたが、残念ながら今はもう無いようです。
それに近いものはあるようですが...

そのツアーバスが、繁華街のファーストフード店の前あたりに来た時、
「この辺りでJohn はCynthiaに『少しの間ここで立ってろ』と言って
娼婦のように彼女を立たせて喜んでいた」という説明を受けました。
Johnはこの類の女性に対する親しみもあったはずです。

Or should I say, she once had me
Or should I sayは、
自分の前言を違う言葉で表現で使いやすいフレーズです。

その次のshe once had meは、前出のMotherのMother,You HAD meと
同じ意味に取れます。
Johnはその生立ちからしても、かなりのマザコンではなかったか
と思います。

愛する女性全てに母を見たのでしょうか。

She showed me her room
これも「売女との一夜を描いた」という説に拘り、非常に卑猥な意訳
を施そうすのも可能ではありますが、
roomという言葉を調べても残念ながらBOXのような訳はありません…
(興味がある方はBOXをちゃんとした辞書でお調べ下さい)

Isn't it good ,Norwegian wood?

She asked me to stay
And she told me to sit anywhere
So I looked around
And I noticed there wasn't a chair


She asked me to stayから「事を起こした」一夜の描写が始まり、
わくわくさせますね。

「お願い、泊まってって。どこでもいいから座ってよ。」と言われて
部屋を見渡したけれど、椅子なんかありゃしない。

I sat on a rug biding my time
drinking her wine

(time とwineが韻/rhymeを踏んでいるようで踏んでいない)

bide one’s timeは辞書曰く「時節を待つ」とあるので、
毛布の上に腰を下ろし、彼女にワインを注がれるまま、
未だかな未だかなとその時を待った。

We talked until two and then she said
"it's time for bed"

「寝る時間よ」なんて言われてBedに入るのは、お母さんがまるで
子供に命令するようでロマンチックではありませんが、
私はこの歌は、聞き慣れてしまったせいか違和感はありません。

She told me she worked in the morning
and started to laugh

ここの表現が「売女との一夜を描いた」と言われる根拠です。
「事」を成し遂げた二人は、まだるい様子でベッドの上、

彼女は「私、仕事だから明日、朝早いの」と言って笑い出した
(何故笑わなければいけない? 問題はここですね。
彼女は朝働いていないから笑ったに相違ありません!)

I told her I didn't
and crawled off to sleep in the bath

laugh とbathは発音記号で見ても f とb なので
末尾の子音が異なり、正確には韻を踏んでいませんが、
効果的であることは確かです。

and crawled off to sleepのto sleepのtoはandの意味

「僕は朝早くない」と言ってのそのそベッドから這い出し、
這ったまま風呂場でそのまま寝込んじまった。

And when I awoke I was alone
This bird had flown
So I lit a fire
Isn't it good Norwegian wood?


さぁ、いかがでした?
歌詞も丸暗記する気がしてきましたか?
そして歌って下さい。カラオケにもあります。

だけれども、カタカナを読んで歌っては絶対駄目ですよ!

Johnと同じように発音して歌えば自然と英語は身に付くのです

Beatles の弟子バンドBadfinger

Without Youという曲はMariah Careyも歌いましたが、
この歌はBeatlesでいえば John とPaulにあたる、
Badfinger のPete Ham とTom Evanceが書いた名曲です。

彼ら自身のオリジナルは、名盤「No Dice」に収められていますが、
シングルカットもされていなかった様で、
一般的には、あまりにも知られていないのが非常に悔しい
Badfinger Maniaの私です。

The BeatlesがApple Labelを設立した時に、
応募して採用されたBandです。
以前はIveysと名乗っていましたが、Paulが名付け親のようです。
Ringoが出演したMagic Christian Musicは、
BadfingerのApple Labelからの初Albumで映画のテーマ曲として
脚光を浴びたようです。

Let It Beの少し後、日本ではBadfingerのDay After Dayが
大ヒットし、私も熱狂しました。

今聞けば、普通のDrumsですが、当時は非常に斬新に、
激しく胸に響きました。それ以来、私の英語の先生は全て
英米POPSのスターになりました。

本当はBadfingerのレコードも買って勉強すれば、良かったのでしょうが
私の母は偏屈で、まるで右翼がBeatlesが来日した時に
がなりたてた様に、Beatlesは「不良」ということで、

Badfingerのレコードは諦めざるを得ませんでした。

「じゃー、25Pの第3行目から第6行目を明日までに覚えてきなさい」
なんていう英語の宿題よりも、POPSの歌詞を全部覚えて
しまう方がMotivationは高いし、楽しかったですね。

訳は分からんでも、兎に角覚えてしまえばこっちのもです。
まずは、丸暗記から始まります。

次は、Beatles時代のJohnの名曲「ノルウエーの森」でお勉強してみましょう。